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212件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-17 第201回国会 衆議院 総務委員会 第10号

それがなくて、現状のところで何とかやるだけはやります、全力でやりますなんということをやって、あれもやれ、これもやれみたいな話になると、それこそ、働き方改革だ何だと言っている中で、現場の気合いと超過労働に頼るみたいなことになってもこれはいけないと思うわけであります。  

山花郁夫

2018-02-20 第196回国会 衆議院 予算委員会 第14号

丸山委員 教師だとかお医者さんだとか、いろいろな職業について残業時間、超過労働お話、きょう、委員でもいろいろな御意見が出ています。  私からは、一つ公務員の皆さんの労働状況についてお話をお伺いしていきたいと思います。  総理、日本生産性を高めていくんだ、そして過労死をなくしていくんだという御決意だと思います。

丸山穂高

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

だけれども、今の、長引いた、定員管理、賃下げ、そして超過労働これは大もとを変えなければ、幾ら、相談やりましょうとか、その程度ではどうにもならないんです。現実に、今、地方は悲鳴を上げていて、本当に小さな自治体でも、この間田村市に行ってきましたけれども、百二十名も削減された中で線引きをどうするとか言われて、矢面に立っている。本当に、愚痴も言いたくなりますよ。  

高橋千鶴子

2009-05-27 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

ただ、そういった中で、ただいま御指摘のありましたいわゆる累進歩合でございますが、これにつきましては、トップ賞とかあるいは奨励加給とか、そういったものが長距離運転とか超過労働を誘発するおそれがあるということで、これにつきましては昭和四十年代から通達に基づいて指導を開始してきておりまして、今日も引き続き、それに取り組んでおるところでございます。  

渡延忠

2009-05-07 第171回国会 衆議院 予算委員会 第24号

つまり、私が何を言いたいかというと、医師看護師などの残業とか超過労働時間を、実質ボランティア勤務あるいはサービス残業として、いわば搾取して今の医療費というものが成り立っているわけですね。本来ならば払わなきゃいけない、そういった実態仕事をしているにもかかわらず、産科でいうと九七%、そして一般の病院でいうと八割、これがこういった違法な、労働基準法違反仕事をさせられていたということであります。  

前原誠司

2008-12-02 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

勤務時間、サービス残業をなくして全部超勤手当を払えというわけにも、こういう財政が厳しい中ではなかなかうまくいかないとすれば、例えばアメリカであるような、時間外割増し賃金を予算化していない公務員については、超過労働分に見合う休暇として代償休暇が取得できる制度というのがありますね。そういうことを日本だって考えていいんだろうと思います。

坂本由紀子

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

しかも、月平均超過労働時間は八十六・七時間。しかも、一カ月の休日日数、これは五十五大学の八百六十名の先生方を対象に調査をしたんですけれども、一カ月の休日日数、ないという方々が一八%、そして、一日から四日だという方々を合計すると、これは七〇%を超えているんですね。つまり、約九〇%の方々が、月に一日も休まずに、一週間に一日も休めずに勤務をされているという調査実態があるんですね。  

三日月大造

2006-02-24 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

どれだけ小児科勤務医超過労働をしているか。月の超過勤務を百時間以上している人が三分の一以上いるということなんですね。  それで、ここでこういう問題について、先ほど仙谷先生からもありましたが、既に平成十四年から小児科医師勤務状況の改善をするということを、平成十六年の厚生白書平成十四年からやっているということが書いてあるわけです。

山井和則

2005-03-18 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

今、実は御答弁の中でもあったんですが、やっぱり小児科医先生方お話を伺うと、時間外診療が大変多いということが、どうも悪い労働環境の中でも最大の要素であるということでありまして、私が今手元にある小児科学会のデータでは、時間外診療をやっている小児科医先生方の一月の超過労働時間の合計が平均で八十六・七時間という、非常に長い時間にわたっておるわけです。  

遠山清彦

2003-02-26 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

○大島(敦)委員 今、鴨下副大臣がおっしゃられました、若い公務員の皆様の超過労働等の勤務実態に対する一定の配慮というのは、よくわかります。私も、同じように若いサラリーマンだった時代があるものですから、ほとんど徹夜で仕事をしたこともございます。  しかしながら、私たちがこの場で質問することに対しての超過勤務があるなしということは、直接的に結びつけてはいけない問題だと考えております。  

大島敦

2001-05-24 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

それによりますと、最近、日本の富山にあるニューレディという縫製会社で働いている中国の女子実習生たちが本紙に連絡してきたところによると、この縫製会社実習生や研修生に内職をやらせている、そして勤務時間外に大量の超過労働を強制していて、しかも賃金は極めて低く、怒りを買っているというふうに書かれております。  

大脇雅子

1996-05-14 第136回国会 参議院 労働委員会 第10号

例えば、過重な超過労働これを事業主が強要してもなりませんし、労働組合の組織のあるところは適切に労使交渉でそういう問題が起きないように三十六条協定の運用なども考えてもらいたい、こう思っているわけでありますが、とりわけ最近問題になっておりますようなサービス残業と言われるようなことが現実的に起きてこないような、そういう労働時間管理といいますか、そういうことをきちっとしてほしいということも含めまして、先般

永井孝信

1996-03-25 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

三千時間以上も働く、しかし、その働いた超過労働というのは、いわば超過勤務として割り増しを認められるものではない。こういった数々の問題というのがあると思います。また、男女の雇用賃金の差というのも、ほぼ倍近いような差によってこの生産費では評価されている。こういうような部分が積み重なって、生産者に、どうも実態と合わないのではないか、このように評価されているのではないかというふうに思うわけであります。  

永井哲男

1995-03-08 第132回国会 衆議院 法務委員会 第3号

伝え聞くところでは、近隣の大阪関係に勤めている職員とかいうような方々兼務発令で行うというようにも聞いておりますが、そういう兼務発令ということになりますと、もともと自分は別の裁判所で仕事を持っておるわけですから、それが出かけていくと、自分のおらない間に仕事がたまっておるというようなことで、結局非常な重労働といいますか、超過労働になるので、関係職員からは特別な人員の配置についてもお願いを申したいという

正森成二